仮タイトル

≒日記帖 スキなことして楽しく生きます(目標)

ばすくチーズケーキの謎

おとといは映画で夜更かしをしたけれど

昨日の夜はお布団にパソコンを引き込んで、寝るばっかりにして これを書いていた

 

そしたら寝た。世話ないね。

 

 

朝ごはんはパン、ポテトサラダ、たまねぎマリネ

昼ごはんはたこ焼き、そのほか焼きものを色々、ひやごはん

おやつはバスクチーズケーキ

夜ごはんはもち麦ごはん、鶏湯、豚の中華炒め

 

 

バスクチーズケーキ。

スペインとフランスの間 ピレネー山脈のあたり、バスク地方

その昔は バスク人たちが住んで、バスク語でしゃべっていたそうな

 

……と 過去な感じを出してみたけれど

バスク地方は今も バスク州になっているし バスク語も存在している

というか公用語

 

でもバスクチーズケーキは、別に バスク地方の伝統食とか そういうわけではなく

スペインの北部にあるレストラン ラ・ビーニャ で提供されていて、

現地でもよく知られている おいしいチーズケーキレシピを

日本のレストランが真似して

その時にバスクチーズケーキって名前がついたらしい(wikipedia

 

なんというか……

ナポリタンスパゲッティに近いものを感じる……

 

 

生地を混ぜて焼くのは 普通のベイクドチーズケーキと同じ

オーブンでもっと熱くなれよして 表面をまっくろこげこげにするのが特徴

 

外はくろこげだけど 中はしっとりして、むしろレアチーズケーキに近くなる

 

わたしは作ったことないから、レシピからなんとなく想像しているだけだけど

これ 表面をがっちり固めることで 中に水分を閉じ込めるって原理なのかしら

なんだか 焼きなすに似ていますね。

 

最近 ニューヨークチーズケーキについて書かれた 短編小説を読んだ

ニューヨークのは 湯煎焼きっていうので 低温でじっとり焼くから

ずっしりどーんとしたくちあたりになるそうだ。

ひとくちにチーズケーキと言っても 色々あるな

たべものの神髄は 星よりも遠く 星よりも美しいね。

 

 

昨日に続いて 日付変更線を無視してしまったけれど

今日からちゃんと 日本時間に戻して 書きたいな